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指導案 - 新・評価規準(改訂)
球技【ゴール型】タグラグビー 評価規準 《技能》
中学校学習指導要領(平成29年告示)解説に対応
ゴール型球技の技能のねらい | ゴール型の種目に共通する動きを身に付ける。 【ドリブルやパスなどのボール操作で相手コートに侵入し、シュートを放ち、一定時間内に相手よりも多く得点を競い合う】 |
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1・2年 | 攻撃を重視。空間に仲間と連携して走り込み、マークをかわしてゴール前での攻防を展開できるようにする。 |
3年 | 仲間と連携してゴール前の空間を使ったり、空間を作り出したりして攻防を展開できるようにする。 |
中学1・2年
球技【ゴール型】の技能の例示 | タグラグビーにおける具体の評価規準 | |
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ボール 操作 |
(1)ゴール方向に守備者がいない位置でシュートをすること |
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(2)マークされていない味方にパスを出すこと |
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(3)得点しやすい空間にいる味方にパスを出すこと |
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(4)パスやドリブルなどでボールをキープすること |
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ボールを持たないときの動き | (5)ボールとゴールが同時に見える場所に立つこと |
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(6)パスを受けるために、ゴール前の空いている場所に動くこと |
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(7)ボールを持っている相手をマークすること |
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中学3年
球技【ゴール型】の技能の例示 | タグラグビーにおける具体の評価規準 | |
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ボール 操作 |
(1)ゴールの枠内にシュートをコントロールすること |
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(2)味方が操作しやすいパスを送ること |
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(3)守備者とボールの間に自分の体を入れてボールをキープすること |
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ボールを持たないときの動き | (4)ゴール前に広い空間を作り出すために、守備者を引きつけてゴールから離れること |
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(5)パスを出した後に次のパスを受ける動きをすること |
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(6)ボール保持者が進行できる空間を作り出すために、進行方向から離れること |
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(7)ゴールとボール保持者を結んだ直線状で守ること |
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(8)ゴール前の空いている場所をカバーすること |
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