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2016/6/1

愛知県タグラグビーティーチャー研修会

主 催 豊田市、トヨタ自動車ヴェルブリッツ、(公財)日本ラグビーフットボール協会
日 時 平成28年5月22日(日)
会 場 トヨタ自動車 元町工場厚生センター 深田グラウンド(愛知県・豊田市)
講 師 渋谷 俊治(愛知県ラグビーフットボール協会 タグラグビーエデュケーター)
北川 俊澄、松下 馨、山内 貴之(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)
受講者 104名(スタッフ7名)
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 5月22日(日)、トヨタ自動車元町工場の厚生センターと深田グランドで、豊田市内のスポーツ推進委員と教員、あわせて104人の方を対象にタグラグビーティーチャー研修会を行いました。
 今回の研修会は、ワールドカップ2019の開催地に決まった豊田市が、ラグビーの普及とワールドカップへの関心を高めるために、トヨタ自動車とともに企画したものです。
 年齢や男女を問わず、手軽に取り組むことができるタグラグビーを地域でも広めたいと、多くのスポーツ推進委員の方が参加してくださったことが今回の研修会の大きな特徴です。
 また、トヨタ自動車ヴェルブリッツの選手たちも、「今のラグビー人気を一過性のもので終わらせたくない」と、自ら企画にも携わり、今回は松下選手、北川選手、山内選手が参加してくれました。
 座学と実技のいつものプログラムで研修を行いましたが、協会のスタッフやヴェルブリッツの選手たちも一緒に練習やゲームに参加し、いつも以上に、わきあいあいとした雰囲気で行うことができました。
 参加者からは、「ほかにもいろいろな指導法を知りたい」「もっとタグラグビーのゲームがしたい」と、タグラグビーに興味をもたれた方が多く、この続きの研修会をしてほしいという依頼がくるほどでした。

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報告:渋谷 俊治(愛知県ラグビーフットボール協会タグラグビーエデュケーター)

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