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| 主 催 | 日本ラグビーフットボール協会 |   
| 日 時 | 平成25年3月23日 |  
| 会 場 | 熊本市立東町小学校 |   
| 受講者 | 7名(スタッフ1名) |  
| 講 師 | 久木田 紳作(熊本県ラグビーフットボール協会 タグラグビートレーナー) |   年度末の忙しい時期だったが、7人の参加者を得て、ティーチャー研修会を開催できた。 体育館でタグラグビーの教材的価値、魅力等について説明後、テキストをもとにいろんな練習、遊び、ゲームの紹介、説明をした。「これ、おもしろそう!」という声も聞かれ、効果的だった。次に実際に実技で紹介。低学年、中学年対象の遊び、ゲームを実際にやり、楽しさ、運動量の多さを先生達も実感されていた様子だった。その後休憩を入れて、やさしいタグラグビーのゲームで汗を流し、実際のルールを入れたゲームを実施した。かなり運動量が多く、汗もたくさんかかれた様子であったので、休憩、給水を頻繁に入れながら・・・。ゲーム後はたくさんの質問があり、それに答えていった。最後に感想を書いてもらって終わったが、終始和気藹々と楽しい雰囲気の中で進められた。
 <参加者の感想>
大変勉強になりました。体育時の準備運動、身体ほぐしとして使えるものもあって今度実際にやらせてみようと思いました。見ていてすごくおもしろそうでした。子どもも体力がつくだろうなと思いました。タグを使った遊びがたくさんあり、子ども達と楽しく身体を動かすことが出来ることがわかりました。タグラグビーの単元だけでなく身体つくりや基本の運動でも取り組んでみたい。運動量を確保するために適した運動だと感じた。運動の苦手な子どももスムーズにできそうだ。作戦を立てながらすることで言語活動の充実にもつながりそうだ。低学年でも楽しめそうだ。ただし、それぞれの学校に用具がないので各学校に揃えて欲しい。とても勉強になりました。大人でも楽しめる運動であり低学年でも親しめるので是非活用させて頂きます。グラウンドと体育館とどちらが子どもには良いのでしょうか。とても運動量の多い運動だと実感しました。いい汗をかきました。 報告:久木田 紳作(熊本県ラグビーフットボール協会 タグラグビートレーナー) |