主 催 |
(公財)日本ラグビーフットボール協会 |
日 時 |
平成29年6月19日(月) |
会 場 |
敦賀市立中央小学校 |
受講者 |
小学校教員22名 |
講 師 |
畠中豊(福井県ラグビーフットボール協会タグラグビーエデュケーター) |
福井県にてタグラグビーティーチャー研修会を開催しました。
平成29年6月19日(月)敦賀市の小学校教育研究会体育部会の研修会でタグラグビーを行いたいと依頼いただき、行いました。
敦賀市内の体育主任の先生方22名が参加しました。参加者の中に以前受講されいる人もいたので、前半は「小学校の体育におけるタグラグビーの可能性」のタイトルで30分ほど講義を行い、その後体育館に移動しタグのつけ方からタグを取るときのルールを説明して、1対1タグ取りなど基本的な動きを行い、ゲームの進め方に移りました。
ゲームもやさしいルールとして最初はパスではなく手渡しでやり、慣れてきたら手渡しからパスに変更したりタグの回数を決めたり徐々にルールを増やして行く発展的ルールで行いました。
コートや人数も工夫しコートはバスケットコートで人数を1チーム4人で行いました。
講習会の日は梅雨の30度を超える蒸し暑い一日でしたが、先生方が汗だくになりなりながら真剣に受講されていました。実技講習の中でも、いろんな質問をいただき、また「楽しくできて運動量が多いのがいい」と言う意見もいただきました。
研修会に参加されました皆さん、大変暑い中お疲れ様でした。この研修会を学校で生かして子供たちにタグラグビーの楽しさを伝えていただき、タグラグビーの輪を広げていく事を期待しております。
報告:畠中豊(福井県ラグビーフットボール協会タグラグビーエデュケーター)
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