主 催 |
沖縄県、沖縄市、公益財団法人沖縄県体育協会、沖縄市教育委員会、
沖縄県スポーツ推進委員協議会、沖縄県レクリエーション協会 |
主 管 |
沖縄県ラグビーフットボール協会 |
後 援 |
日本ラグビーフットボール協会、九州ラグビーフットボール協会 |
日 時 |
平成26年10月19日(日) |
会 場 |
うるま市与那城多目的球技場 |
参加チーム |
18チーム(180人)、指導員25名、大会役員60名、観客90名 |
今大会当初の参加チーム数は「35チーム(285名)」でしたが、台風19号の影響により、延期をせざるを得ない状況でした。その為、参加チームの減少が懸念されましたが、10月19日(日)に「うるま市与那城多種目球技場」において、秋晴れの爽やかな気候のもと、18チーム180名の選手と観客90名余りの参加で混乱することもなく、楽しく開催することができました。初出場のチーム等も増え、少しずつタグラグビーが普及していることを実感しました。今後も地道に普及活動を展開したいと考えました。
小学生の部においては、年々技術が向上し、低学年においても華麗なステップワークやパスなどが随所に見られました。高学年においては、多彩なパスワークと共に、組織的なディフェンスなども見られ始め、サントリーカップを意識したチームも多くみられました。また、初出場のチームにおきましては、とても楽しんだプレーもありましたが、ルールで少々混乱する場面も見受けられ、ルールの理解に時間がかかる様子でした。
また、本大会を開催するにあたり、高校女子チームの補助員をメインに、高校生も補助員として参加してくださったおかげで、スムーズな大会運営ができ、本当に感謝致します。
報告:島袋 法匡(沖縄県ラグビーフットボール協会 普及育成委員長)
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