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2014/2/21

江東区立平久小・タグラグビー教室

主催者 江東区立平久小学校
日 時 平成26年1月27日(月) 2時限・3時限・4時限、28日(火) 2時限・3時限・4時限、2月4日(火)2時限・3時限・4時限
会 場 江東区立平久小学校(校庭)
受講者 江東区立平久小学校生徒・3年生1組・2組・3組(約100名)
講 師 佐々木文昭(日本協会 普及・競技力向上委員会 普及・育成部門アドバイザー)
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今回の指導は、二年程前、江東区立砂町小学校2年生の体育授業でタグラグビーの指導・タグラグビー教室を行い、それがご縁で、中上先生の転校先江東区立平久小学校から昨年末に、3年生の体育の授業で子供達に指導するためのスキル等を持ち合わせていないので、是非、子供達に直接指導して欲しいとの「お助けコール!」が私の下に届き、早速、同校を訪問し、3年生3クラスを各々3回指導する事で指導内容等をこちらから提案し打合せを済ませておりました。

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初日の第1回目・1時限目の指導は、しっかりとタグコールが出来る様に指導し、次に手繋ぎタグ取りの指導、次にタグ取り鬼(チーム対抗)の指導、最後に宝取りゲームの指導を行いました。
第2回目・2時限目の指導は、ボールリレーの指導、次に円陣パス(前向・後向)遊びの指導、最後に、通り抜け鬼(エリア)の指導を行いました。

第3回目・最後の指導は、朝から冷たい雨に時折みぞれが混じる生憎の天候でしたが、体育館で易しいルールによるタグラグビーゲームの指導を行い、指導目標に掲げていた、子供達全員がタグラグビーのゲーム・試合に参加し、持てる運動能力を発揮し、一生懸命走り沢山の汗をかき、終了後には「面白い!」「トライをやった!」「ラグビーが好きになった!」等の声が沢山聞かれ、今回の指導も目標を達成する事が出来ました。

授業終了後、3組の教室で子供達と共に給食を取り、食後、色々なお話と質問に答える等、楽しい一時を過ごし、指導者冥利につきる大変嬉しいタグ教室となった事を報告しレポートの結びと致します。

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報告:佐々木文昭(日本協会普及・競技力向上委員会アドバイザー)

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